介護職員の大きな?ストレスについて
自分は37歳で介護職員を10年間しています。
介護職員のストレスについて、良いところと悪いところを考えていきたいと思います。
ストレスがないと緊張感もなくなる
介護職員をしていると、「ストレスがよくたまります」というのはよく聞きます。
自分もストレスがよくたまるのでよくわかります。
ストレスの良いところは、ほどよいストレスは非常に良いということです。
ストレスがないと、やはり緊張感がない状態で働く可能性があります。
ほどよいストレスがあると緊張感を持ち介護をすることができます。
緊張感とストレスは結び付いていると思います。
しかし緊張しすぎは駄目
介護をしていて悪いストレスは、緊張感の持ちすぎで本人が精神的崩壊してしまうことが一番悪いことです。
精神崩壊することによって、職員に八つ当たりしたり、患者さんに虐待する危険性があります。
もしも、ストレスがたまり自分で解決できないなら、周りに相談してください。
またそれでも解決できないなら、環境をかえてくれるように相談してください。
また精神崩壊していたら、精神科にいくなど、病院に通うのもいいかもしれません。
早いうちに解決することが一番だと思います。
介護職員だけがストレスたまりやすい?
介護をしていると、認知症の方や身体的負担などでストレスがたまってくることがたくさんあると思います。
これからは、会社でストレスチェックをしていくことも視野に入っていくと思います。
介護職員だけではなく、他の業界や職種も、ストレスは必ずあると思うことも大切です。
やはり介護職員だけをみて、「介護職員だけがストレスがたまりやすい」という感覚になることを言ってしまいます。
これからは、介護職員はストレスとうまく付き合っていくことも大切だと思います。
ストレスを全くないことを求めると、かえってそれがストレスになることを誘発してしまうかもしれません。
介護職員は、これからはストレスについてもしっかりと勉強していく必要性があると思います。
そして、患者さんにもストレスがあるということも忘れないでほしいと思います。
介護職員のストレスチェックを義務化するのもいいかもしれません。
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