「介護職員」の今後の変化
介護の問題点
自分は特別養護老人ホームに介護職員として10年間働いています。
介護職員は当時自分が入社した時よりも、利用者さんに介護をしている接遇はよくなりました。
施設はユニットケアの推進で小さい範囲で利用者さんを見ますから身近になりました。
ただ、今後の高齢化社会で介護職員はまだまだ発展を遂げなければならないです。
人数をかけて給料をたくさん介護職員に給料を反映するには、介護保険料のかなりなアップをしなければなりません。
逆説的に考えると、介護職員は少なくて行い、給料も市場の原理にまかせればもしかして介護業界に介護保険とは違って投資する人が多数あらわれるかもしれません。
ITとの連携
介護職員はどうやって少ない人数で介護の質を上げていくシステム作りを構築していくか考える必要性になっています。
自分はやはり技術革新が介護に導入していくシステムが必要になると思います。
車いすの遠隔操作は自分が現場にいる上でまだ見たことがないです。
ITの力がかなり重要になります。
IOTという、ものとインターネットをつなげて介護を支援していく方法は、介護に導入するシステム作りは介護業界にかなり必要になります。
またウェラバルデイスの規制緩和で安価で医療にも直結するシステムも必要です。
技術革新は法律改正が必要で、国の力が必要になります。
人が行う介護と介護ロボットの活用
いまより、もう一つステップを上げるには医療関係側も譲歩する必要性があります。
人口知能が話題になっていますが、介護にも必要になり介護ロボットの活用も介護の質をあげます。
介護職員は劇的にかわる社会の中で、また違うステージに変化する心構えが必要になってきます。
不安かもしれませんが、介護職員になったのは利用者さんの生活をよくするために入社したのですから、職員側だけの介護にならないことをしていく必要性があると思います。
いろいろ専門的なことを書きましたが、介護をよくするには一人一人の力が必要になっています。
答えがないからこそ、しっかり考えて介護してください。
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