介護の様々な資格について
介護の資格
今回は介護の資格について書かせて頂きます。
デスクワークや窓口の受付の介護事務から、現場で身体介護を行う介護職員初任者研修などについて書きます。
参考にして頂けたらと思います。
①介護職員初任者研修 ②実務者研修 ③介護福祉士 ④ケアマネージャー ⑤介護事務(ケアクラーク)⑥福祉住環境コーディネーター ⑦社会福祉士 ⑧まとめ
介護の資格を詳しく説明
介護職員初任者研修
介護福祉士に繋がる最初に取得すると良い仕事です。
「介護職員初任者研修」と呼ばれるまでは、「ホームヘルパー2級」と呼ばれていました。
比較的、合格率が高く、取得しやすい資格です。
実務者研修
訪問介護で働けるようになります。
介護福祉士になるためには必須の資格です。
現場でサービス提供責任者にもなれます。
介護福祉士
国家資格で受験資格を得るのに、3年以上実務経験が必要です。
2016年1月から実務研修が必須となりました。
ケアマネージャー
介護支援専門員とも呼ばれています。
実務経験が5年必要な資格です。
合格率も低い資格で、合格率は約20%で難しいです。
介護福祉士の資格を取得してから次のステップアップにすると良い資格です。
介護事務
現場で働きますが、身体介護とかは無く、基本はデスクワークです。
窓口で受け付け、説明などでも行いますし、請求書の計算も行います。
比較的とりやすい資格です。
福祉住環境コーディネーター
合格率がかなり低く、3級と2級が約50%で、1級が約5%というかなり難しい資格です。
自宅をバリアフリーなどの居住空間の改善を提案します。
社会福祉士
国家資格で、場合によって実務経験が必要です。
コミュニケーション能力と高度など知識が必要な資格です。
介護計画や相談、社会復帰や退院後のケアプラン作成や、相談援助が主です。
まとめ
介護職を続けていくなら必要なこと
介護職員初任者研修→実務者研修→介護福祉士→ケアマネージャー、 がおすすめです。
介護福祉士とケアマネージャーは受験資格に、実務経験が必要です。
受験するためには規定の期間、実務経験をしないと試験が受けられません。
介護職員初任者研修は現場で働くなら最初に取る事がおすすめです。
実務者研修は介護福祉士を目指すために受けるのがおすすめです。
介護福祉士は国家資格で受験するためには、実務者研修の修了と実務経験が必要です。
ケアマネージャーは実務経験が5年必要です。
介護事務の資格は取得しやすく、身体介護は行わずに、窓口やデスクワーク、請求書の計算が主です。
福祉住環境コーディネーターは合格率がかなり低く、住環境の改善を提案します。
社会福祉は計画書の作成や相談、退院後のケアプランの作成が主な仕事です。
今回は介護の資格について書かせて頂きました。
参考にして頂けたらと思います。
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