【56歳 女性】老いるということを恐れないで受け入れる
あなたの性別と年齢を教えてください。
56歳 女性
以前と違うなと感じてはいても?
歳を重ねて老けていくのは当たり前のことですから、それについて悲観的になるつもりはありません。
竹内まりやさんの「人生の扉」が好きです。
歳をとることを楽しんで生きていこうとしている姿に共感するからです。
私自身もまりやさんと同じで、老いることを悲しむのではなく、この歳ならではの感じ方ができることに感謝して生きているつもりです。
歳をとるというのは死に一歩一歩近づいていくことと同義ですが、一方では若い時に感じなかった様々な事柄にも老いたことで感じることができる喜びもあります。
それが老いることを受け入れて生きることではないのでしょうか。
さて、老いる、とは?
恋をして、恋愛をして、結婚して、子供が生まれ、育児をして、主婦をやり、お母さんになり、親になり、子供を育て、子供を送り出し、又夫婦二人の生活に戻り、孫ができて、そんな人生のサイクルのひとつひとつのプロセスの結果、着実に老いているわけですが、その老いるプロセス自身が生きるということ、人生そのものだと最近は思うのです。
老いることは恥ずかしいことではないし、悲観することでもない。
その年齢の自分、その年齢の環境、それを毎日味わいながら、感謝して生きる気持ちでいることは、むしろ心地よいとさえ思うのです。
私は今はまだ50代ですから、身体的に辛いことはまだほとんど感じてはいません。
若い時よりも少し腰が辛いとか、白髪が目立ってきたとか、老眼が進んで見にくいとか、多少のことはありますが、基本的には健康で、老化による生活に耐えがたいほどの障害があるわけでもありません。
ですが、これからの数十年の生活では、きっとどんどん身体的な老化が顕著になって、いくことも想像に難くありません。
ですが、それはみんな同じこと。
そうなってしまったら全てを受け入れなければならない。
今後はどんな風にしていきたいですか?
但し、特に思うことは、自分はよくても、他人に迷惑がかからないように生きるようにしなければと思っています。
老いた親の面倒を見るのは子供の義務だとは思いたくないのです。
子供たちには子供たちの人生がありますから、できる限り子供たちに自分が老いることで迷惑がかからないように。
そう考えると、健康にはもっと留意しようと思うのです。
自分の健康は自分の為でもありますが、親族の為でもあるのだと思うのです。
ですから今一番気をつけていることは食です。
サプリなど補助食品で栄養を摂取することなく、自然観溢れる食材を口にすることで、人間らしく健康で生きようと思っているのです。
老いは確実にやって来ますが、怖がらず、誇らしく、楽しく生きようと思っています。
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