【52歳 男性】50代の持病を持った人の悩みは、前向きな気持ちがあれば克服できる
あなたの性別と年齢を教えてください。
52歳 男性
以前と違うなと感じる点はありますか?
私はもうすぐ53歳です。
見た目は40代に見られます。
少し自慢です。
シワが少ないからだと思います。
45歳の時に、会社の健康診断で糖尿病、高血圧と診断されました。
病気が発覚する前から、少し自覚症状があったのですが、病気と診断されるまでは、病院知らず風邪を引いても薬を飲むことはなかったです。
私自身は病気と無縁だと思っていました。
昨年、白内障の手術を受けました。
実は、糖尿病の合併症です。
手術は無事成功しました。
今は良く見えています。
教育入院の結果、インシュリン投与を選択
糖尿病の今の治療方法はインシュリンを投与しています。
3年位前に糖尿病の進行基準になる血液のヘモグロビンA1Cが9.0になりました。
主治医に「すぐに入院してください。」と言われ、数日後に大学病院に入院しました。
入院の目的は、病気の治療ですが、治療方針を決めるための教育入院でもあります。
つまり、飲み薬かインシュリンを投与するかの判断が必要になる状況です。
私は、インシュリンを投与する事を選択しました。
当然、主治医の判断もあります。
しかし、私自身インシュリンを投与する事自体は嫌ではなかったのです。
糖尿病は膵臓から出るインシュリンの効果がない為に発症する病気なので、何かを食べる事で血糖値が異常に上昇する事で発症する病気です。
入院するまでの治療方法は食事制限、運動療法、食べる事がとても好きな私にとって食事制限はとても辛いです。
私自身、インシュリンを投与する事で「好きなものを食べれる事が出来れば」と自分の都合の良い考えでインシュリンを投与する事も苦にはならなかったのです。
しかし、インシュリンを投与するからといって、暴飲暴食は当然ご法度です。
入院中に主治医から血糖値をきっちり管理すれば、飲み薬に変える事もできると言われました。
克服できると信じて病気と向きあう
糖尿病患者の大方の人はインシュリンを投与する事を拒みます。
しかし、私は性格がボジティブと言う事もあり「インシュリンを投与する事で早く病気の状態をよくすれば良いのだ」と言い聞かせていました。
「病は気から」と言いますが、私の経験から「病と向き合う気持ち」がとても大切だと思います。
糖尿病は怖い病気ですが、自分の体調を常に意識して管理し素直に向き合う事で、病気を克服できると思っています。
50歳代になると体力、気力は衰えてきますが、前を向いて病気と向き合う気持ちがあれば、年齢は関係ないと思っています。
今も絶対克服できると信じて病気と向きあっています。
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