介護福祉士が「知的障害者授産施設」で働ける理由

介護福祉士が「知的障害者授産施設」で働ける理由study_daigakusei_woman

介護業界で働く「きかっけ」

私が介護業界で働こうと思ったきっかけは、高校卒業時に何気なく『これからは高齢化がさらに進むから、介護なら簡単に就職できる』という安易な考えです。

そんな安易な考えで福祉関係の専門学校に進学しました。

自分の親からも福祉関係に進む理由が安易だったので、途中で諦めると思われていました。

そんな不安でいっぱいの専門学校で介護の勉強をし、卒業後に介護業界で働くことを断念しそうにることもありました

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介護の現場での「実習中」に学んだこと

それは特別養護老人ホームの実習中、実際に現場で働いている職員の方々を見て、私には仕事として長くは続かないだろうと強く感じたからです。

食事介助・入浴介助・排泄介助やレクレーション、さらには夜勤も当然のようにあり休みは不定休

介護職員の方々の現状を体験することで福祉の道に進もうとした自分に激しく後悔しました。

何度も専門学校を辞めようとしたのですが、親に学費を払ってもらっている以上は簡単に辞めるわけにはいかない為、必死で実習や勉強に耐えなんとか卒業でき「介護福祉士」を取得することができました。介護

「介護職員」としてのやりがい

苦労して国家資格を取得できたのに他の業種に就職するのは意味がないと考えが変わった私は、知的障害者授産施設の求人情報を発見し、知的障害者の方々と一緒に仕事をするという道に進むことを決めました。

専門学校の実習では知的障害者授産施設への実習が無く、知的障害とはどのような障害なのかを理解していませんでした。

その為仕事を始めた頃は、簡単なことができない利用者さんを少しバカにしてしまうことがありました。

そんな私の仕事態度を見た上司に厳しく怒られてしまい、人権擁護等の研修に行くように指示されました。

そこから知的障害者の方々との付き合いが上手くいくようになり、仕事もスムーズに行くようになりました。

仕事を続けても介護らしい介護はほとんどなく、本当に授産に関する仕事が主でした。

施設を利用する利用者さんに対し、どのような仕事が良いかを考え提供し、その収入を利用者さんの工賃として支払っていくという流れの中で、「これは介護職なのか?」と自問自答することも何度もありました。

介護業界では存在しないであろう営業活動も職員が行い、力作業やある程度の技術が必要となる作業をこなしていく中で、いつしか介護職に就職している感覚が薄れていきました

しかしそれは自分にとっては悪いことではなく、逆に「利用者さんの工賃を稼ぐ為に仕事をしている」というやりがいに変わっていきました

介護らしい仕事がなくても、介護業界で利用者の為に働けている喜びを感じられているので、知的障害者授産施設で働くことが出来ています。



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