介護職員初任者研修の履歴書及びカリキュラム

介護職員初任者研修の履歴書及びカリキュラム517133

今回は介護職員初任者研修の履歴書について書いていきます。

  1. 履歴書への書き方?とは
  2. 以前とのカリキュラムの違いは?

履歴書への書き方

介護職員初任者研修は、「介護職員初任者研修」や「介護職員初任者研修修了」「介護職員初任者」「初任者研修」などは正式名称ではありません。

正式名称は「介護職員初任者研修課程修了」です。

履歴書には正式名称を書くのが基本なのですが、正式名称でもなくて落とされる事は少ないです。

ホームヘルパー2級の場合、「ホームヘルパー2級」「訪問介護員2級」と書いても面接で落とされることは少ないので、あまり神経質になる必要はありません。

2013年3月にホームヘルパー2級は廃止されましたが、新たに初任者研修を取得する必要はありません。

ホームヘルパー2級を持っていれば、介護職員初任者研修の修了課程を満たしているので、そのまま働けます。

ですが履歴書に書く場合は「訪問介護員2級養成研修課程修了」と書いて下さい。

「介護職員初任者研修課程修了」と「訪問介護員2級養成研修課程修了」は同等な資格であって、全く違う資格なので注意して下さい。

以前とのカリキュラムの違いは?

介護職員初任者研修の授業内容、カリキュラムについてです。

厚生労働省のサイトから見つけたものです。

介護職員初任者研修の科目

職務の理解→6時間

介護における尊厳の保持の自立支援→9時間

介護の基本→6時間

介護・福祉サービスの理解と医療との連携→9時間

介護におけるコミュニケーション技術→6時間

老化の理解→6時間

認知症の理解→6時間

障害の理解→3時間

こころとからだのしくみと生活支援技術→75時間

振り返り→4時間

合計130時間

訪問介護員養成研修2級課程

社会福祉の基本的な理念及び福祉サービスを提供する際の基本的な考え方に関する講義→6時間

老人保健福祉及び障害者福祉に係る制度及びサービス並びに社会保障制度に関する講義→6時間

訪問介護に関する講義→5時間

老人及び障害者の疾病、障害等に関する講義→14時間

介護技術に関する講義→11時間

相談援助に関する講義→4時間

医学等の関連する領域の基礎的な知識に関する講義→8時間

福祉サービスを提供する際の基本的な態度に関する演習→4時間

介護技術に関する演習→30時間

訪問介護計画の作成等に関する演習→5時間

レクリエーションに関する演習→3時間

介護実習→24時間

老人デイサービスセンター等のサービス提供現場の見学→6時間

合計130時間

 

介護技術を習得する時間が増え、認知症に関する理解が増えました。

また、ホームヘルパー2級では介護現場での実習が30時間ありましたが、介護職員初任者研修では、実習は必要に応じるとされています。

さらにホームヘルパー2級では修了後の筆記試験がありませんでしたが、介護職員初任者研修では、修了時に筆記試験が行われ、それに合格しないと修了書が発行されません。

とカリキュラムが少し違います。

 

今回は介護職員初任者研修の履歴書について書かせていただきました。

皆さんの思っている正式名称とは少し違うみたいなので、参考にしていただけたらと思います。



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